宝徳山稲荷大社とは

連綿たる歴史と格式を誇る漆塗りの大殿堂

宝徳山稲荷大社の外観イメージ

信越線で越後岩塚付近にさしかかると山手側の小高い丘陵に大きな神殿が浮き立つごとくに目に飛び込みます。地元の人々には岩塚のお稲荷さんと親しまれ、ローソクのお稲荷さんとも言われます。毎年春秋2回の大祭では全国各地から多くの参拝者が訪れ賑わいます。

本宮と内宮があり、夏の間(4/22~11/5)は本宮で冬の間(11/6~4/21)は内宮でご祈祷が行われます。宝徳大社は常に慕われる神社であらんと歩んでいます。

  • ※正式名称は宝徳山稲荷大社ですが、略称として、宝徳稲荷大社、宝徳大社と表記・呼称することもございます。
宝徳山稲荷大社の外観イメージ
宝徳山稲荷大社の内観イメージ